ミャンマー人とロンドンライフ
ミャンマー人夫とイギリスでの新生活。異文化交流真っ只中の我が家の庶民派日記
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職場復帰とナーサリー
2014.06/30 (Mon)
産休、育休を取って1年。職場復帰しないといけないところを
なんだかんだで延ばしてもらい1ヶ月。
香涼のデイ・ナーサリー(保育園)の準備も整い
6月半ばから仕事に戻りました。
と言っても、週に2.5日ののんびりペース。
最初の難関はナーサリー探し。
これは、日本でもイギリスでも同じかな。
家から駅までの間には残念ながら1件もなく
電車通勤は諦め、車通勤に。
職場の駐車場は患者さん専用なので、
近くのコインパーキングに停めることに。
(後日、職場の人が駐禁マークのない道を教えてくれて、スペースがあればそこに停めれることに)
日本との違いは、ナーサリーのシステム。
日本には認可保育園があるのに対し、
イギリスには、プライベートのナーサリーしか無い。
代わりにチャイルドマインダーと呼ばれる、
日本で言うママさん保育園が沢山ある。
ナーサリーの金額は、私のお給料とほぼ同額。
駐車場代を払うと数ポンド残るかどうか。
チャイルドマインダーだと、人によってはもう少し安かったりするみたい。
でも、先日のベビーシッター事件でなんとなく不安に感じてしまったのと、
子供同士で遊んで欲しかったので、結局ナーサリーに預けることに。
通勤途中に、大きな庭と明るい教室の保育園があり、値段もそこそこ。
見学した感じも悪く無かったので、
そこに決めて、職場復帰の1週間前から
慣らし保育スタート。
30分から始まり、1時間、1時間半と合計3回。
最初の2回は、私が居なくなったのも分からないまま終わって、
3回目は、先生が他の子を軽く注意したことをきっかけに、
私が離れるより前から大泣き!
復帰初日は、先生に抱かれた瞬間から号泣で、
泣く泣くナーサリーに置いてきました。。。
以前に友人が似たような話をした時に、
「大丈夫だよー、子供はすぐに慣れるから」
と言っていたのに、やっぱり我が子となると心配で(苦笑)
帰って来てからも様子がおかしかったりん。
公園などで知らない人が近づくとビクビクし、
ベビークラブでは私から離れず。。。
さらに、木曜日の深夜から高熱を出し、
次にナーサリーに行ったのは翌週の金曜日。
その日も、私から離れるだけで大泣きで、
でも、エジソンとネットのアドバイスに従い
行ってくるからね、と笑顔でお別れ。
仕事を終えて帰って来ると、
半べそで私に手を伸ばしたものの、
先生の話しによると、昼間は時々泣いたけど少しは遊んだみたい。
早く慣れて楽しく通えるといいな。
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